JAPAN VALUERS

Column コラム一覧

”評価”の不動産市場形成における役割–ミャンマー体験

  不動産鑑定士 磯部裕幸, CRE, FRICS 日本ヴァリュアーズ株式会社 会長 ミャンマーを初めて訪れてから6年、現地で”評価”会社を立ち上げて4年目に入った。2015年の総選挙で国民民主連盟(NLD)が […]

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  日本ヴァリュアーズ㈱の西川です。 6月18日に開催された弊社現地法人主催のセミナーに出席するため、6月16日から19日にかけてミャンマー最大の都市、ヤンゴンに行って参りました。「アジア最後のフロンティア」と […]

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不動産鑑定士西川尚登のミャンマー紀行2【街の課題編】

  成長著しいミャンマーですが、都市機能や不動産自体に関して様々な課題を抱えているのも事実です。これらの課題のうち、私にとって特に強く印象に残ったものを挙げたいと思います。   まず、ヤンゴン郊外の昔 […]

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不動産鑑定士西川尚登のミャンマー紀行3【盛況セミナー編】

  さまざまな課題も抱えるミャンマーですが、私はその将来は大変明るいと感じました。第一に、ミャンマーの平均年齢は20代後半となっており、高度経済成長期の日本と同程度で、大変若い国といえます。街に出ても若者が多く […]

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仕組み大変革としてのテックは恐れるに足らず!?

  不動産鑑定士 磯部裕幸, CRE, FRICS 日本ヴァリュアーズ株式会社 会長   GeoCities というサイトが一世を風靡したのは94年からの数年間だったろうか。Webサービスを無料で提供 […]

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PPCメキシコ大会への参加報告

  日本ヴァリュアーズ㈱ の西川と申します。   10月10日から12日にかけて、メキシコでの不動産鑑定士の国際会議(汎太平洋不動産鑑定士・カウンセラー会議:PPC)に参加してまいりました。 &nbs […]

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木造超高層ビルの時代

  高さ350m、地上70階建ての木造超高層ビルが、東京の丸の内に登場するかもしれません。   2018年2月、住友林業㈱が「W350計画」と称し、木造超高層ビルの開発構想を発表しました。現在国内で最 […]

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無電柱化は進むか

  我が国の無電柱化は、先進諸外国と比べて著しく低い水準にあることが指摘されています。無電柱化の工事には1kmあたり約5億円以上とされるコスト面での課題や、1年で数百メートル程度といわれる工期の問題、さらにはガ […]

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IR~統合型リゾート~

  2016年12月に施行された特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律(IR推進法)によって、日本におけるIR(統合型リゾート)の設置について検討が進められてきましたが、政府は今年2月、IR認定区域数の上 […]

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所有者不明土地

  (一社)国土計画協会による推計では、2016年時点の全国の所有者不明土地は約410万haで、これは九州の土地面積を上回る規模とのことです。また、このままのペースで広がれば、2040年までに約720万haとな […]

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