Talk About JAPAN VALUERS VOL .2
社長と若手が語る「これからの日本ヴァリュアーズについて」
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シニアアソシエイト
不動産鑑定士 伊藤拓也 -
代表取締役
不動産鑑定士 小室淳 -
シニアアソシエイト
不動産鑑定士 清野将士
これからの日本ヴァリュアーズ
小室
- 大きく分けて3つのジャンルでこれからもっと成長していきたい。一つ目は今も我々のメインの業務になってる証券化評価。もう一つは国際化で、インバウンド・アウトバウンド両方を扱えるように業務を拡大していきたい。もう一つは事業再生やM&A、あるいは企業会計のための評価。当社の鑑定士に望みたいのは、得意を伸ばすということもちろん、苦手なことにもチャレンジしてほしい。自分が得意だ、これだけは負けないという分野を持って、 それを誰よりも磨いてほしい。一人一人全員違ってていい。
日本ヴァリューズで挑戦したいこと
清野
- どういう鑑定士を目指していくかは、やっぱり20年後30年後、どういったものが出てくるかって予測できないと思うので、鑑定の枠にとらわれず、色々なことに興味を持って、未開拓の地で活躍の幅を広げたいです。
伊藤
- 得意なアセットですとか、この人に聞けばこの分野のことはわかるみたいな武器が欲しいっていうのと、もう一つは、鑑定とプラスアルファで合体して新しい何かが広がるような、鑑定以外の知識を高めたいです。
入社する人に求めていること
小室
- 入社してくる皆さんにはふたつのことをお伝えをしている。ひとつは、全ての人や組織は平等で公平だということ。相手のことを尊重しなければいけないし、自分も尊重される存在にならなければいけない。そうすると自然、自分のことを研鑽し続けなければいけない。もうひとつは、当事者意識を持ってほしいということ。何もかもが他人事ではなく、問題を見つけたらその人が解決するというのが大原則だと思っています。
YouTubeにてさらに詳しいインタビューをご覧いただけます。